糖尿病
きょうお話しますことは、糖尿病で困っている方、難儀しておられる方にはまことに申し上げにくいことですが、少しでもよくなっていただきたいと願いつつ、書かせていただきます。
たまに鑑定相談をしていますと、主人が糖尿病で・・・、と耳にすることがあります。
糖尿病は食べ過ぎ、飲み過ぎの贅沢病? とかいわれたりしていますが、原因は炭水化物の代謝障害で、血液の中に入った大量のブドウ糖が筋肉や脂肪細胞にうまく入れなくて尿から糖が出る病気ということです。
でも、なぜそうなるのかの医学的な原因は不明だそうです。
糖尿病が怖いのは、特有な合併症を併発して網膜症で失明したり、神経障害で足先のしびれ痛みから神経が麻痺し、糖尿病性壊疽(感染・血流障害などで体の一部が死んでしまうこと)となることがあるからです。
糖尿病の真の原因は何なのか?
皆さまは知りたくありませんか?
糖尿病にならないためにも、またすでに糖尿病で苦しんでおられる方はお聞き辛いことと思いますが、どうか心を低くしてお聞き下さい。
今回も古代神道一神宮(現代名:自由宗教一神会)の浅見管長様の一番弟子の田畑広吉先生にご教授いただいたことですのでご承知下さい。(田畑広吉先生のことは、書籍「ふしぎな記録」第五巻に詳しく載っています。)
神理学では糖尿病は、〝甘えったれ〟の人がかかる病気です。
甘い食べ物が好きな人のことではありません。
お金に関して、甘い人ということです。
端的な例は、マイホームを建てるのに、妻の実家から頭金やローンの一部を出してもらって、それを返さないような男性がかかる病気です。
たとえ義理の親であっても、借金は借金です。借りたものは、返さなくてはなりません。
仮に妻の両親が、可愛い娘夫婦が住む家だからお金は返さなくていい・・・、と気前のよいことをいわれてもダメです。
養子ならともかく、妻の実家は基本的に他家ですから、タダでもらうことは筋が通りません。
タダでもらうような、甘えったれだから糖尿病になるということです。
お金をタダでもらったという事情が、糖尿病という身情になったわけです。
お金の貸し借りについては、非常に厳しいようですがきちんとしなければなりません。
目を患うのはいろいろ原因がありますが、神理学では、眼鏡=目金 でもあり、お金と密接な関係があります。
糖尿病で目を患うのは、お金が原因ということです。
余談ですが近眼(わたくしも近眼で反省しています)も、神理学では、近目=‘ちかめ’ といい何事も自分のことや自分の利益を優先する人です。
それと足の壊疽ですが、足は神理学では、お足=お金 の理で、足の病や怪我はお金に大きく関係しています。
因みに満足という言葉がありますね。
なぜ、〝足〟が満たされて満足というか、お金が充分ということだからです。
糖尿病で足を患う人はまず右足です。右は入る理だからです。
四柱推命や紫微斗数の占術では、このようなことまで分かりません。
運命学や占術を生業とする方は、是非、神理学(神理の教え)も併せて学んでいただきたいと思います。
でなければ、本当の人助けはできないと思うからです。
最後にお願いです。
糖尿病の方に以上申し上げたことをそのままストレートに伝えたり、偏見の目で見ないようにお願い致します。
自分の蒔いた種でその種通りの結果で病になったとしても、知らなかったという人が多いというか大半だと思います。
人助けと思ってお話しても、言葉を選んで慎重にお伝えしなければ、ときには反発したり怒る方もありますので注意して下さい。