開眼法要
本日、3月21日、自宅の仏壇の開眼法要を日蓮宗の清光山・教福寺のご住職、鈴木康照様にして頂きました。
とても体格の良いご住職様の力強い読経に、心が躍動する感じを覚えました。
法要が終わって、昨秋より体調を損なっているわたくしの娘の背中をさすりながら、おさづけのような祈祷もして頂きました。これで娘の身情も快復するような予感がしました。
ご住職の鈴木康照様は、有名な千葉・中山の法華経寺の100日間の大荒行を二回されています。
→日蓮宗の大荒行 http://www.hokekyoji.com/aragyou.htm
わたくしが平素ご指導頂いている一神会の管長様のお爺様も、この大荒行をされた法華の行者様であったとご本に記されています。
何か不思議な御縁を感じています。
ご住職様は、先日、岩手県釜石市の大槌町で、東日本大震災一周忌の慰霊供養にも行って来られました。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/kosho197076/62907024.html
頭が下がる想いです。
さて、これで自宅に神棚と仏壇が揃いました。
神棚はわたくしの部屋にあり、普段はわたくししか手を合わせていません。
仏壇はリビングに置きましたので、子供たちも毎日、手を合わすようになってくれたらと遅まきながら期待しています。