お詫びの時期刻限


 人はさまざまな事情問題(人との不和不仲、失業、離婚、事故等)や身情問題(病気、怪我、身体の不調)を抱えて、程度の差はあれ、皆、重荷を背負って生きている。


 その問題と真正面から対峙できるかどうかがとても大切である。
 

 「逃げたらあかん!」


 如何に自分の因縁を悟って、真摯にそのお詫びができるか?


 それと神様が拵えたお金をどのように使うか?
 その使い方次第で幸不幸が大きく変わる。


 頭で分かっても心の底からできないのがお詫びである。
 とくにその対象が近しい身内であればあるほど至難である。


 以前、本当のお詫びができるのも、人それぞれ時期刻限があると教えて頂いた。


 いま、その時期刻限が来たように思う。