防災の日

 

 以前、ブログにも書きましたが、今年の初夢は、大洪水(大津波かも知れません)に襲われて狼狽している夢を見ました。


 初夢を見た記憶はここ何年もなかったのに、今年に限って正月早々縁起でもない夢を見たと思っていました。


 また、同時に、同じ日に少し時間が経ってから、双子の赤ん坊の夢も見ました。

 この二つの怖くて不思議な夢は何なのか? ずっとわたくしなりに考えていましたが、3.11の東日本大震災とその後の大津波が起こってからは、その意味が何となく分かりました。


 再び、あのような大津波か大洪水が起こるのではと、最近、思えて仕方がありません。


 ところで、以前より興味がありました船井総合研究所の創業者・船井幸雄先生の最新の著作を何冊か読んでいます。また、8月に行われた同社主催のセミナーにも参加し、直接、船井先生のお話も拝聴しました。


 船井先生によると、この9月、10月に天災が起こる可能性が高いから十分注意するようにということです。
 このことについては、具体的な日にちまで示して、次の船井先生のブログにも詳しく書いておられます。
→ http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201108007


 また、米国のNASAの長官がNASAの従業員とその家族に向けて、去る6月に万一の天災に備えて最大限の準備をして下さいという緊急メッセージを長官名でホームページで発信されています。
 気になる方は、インターネットで自分で調べてみて下さい。


 さらに、わたくしの会社のことやお得意先のことを、自分の拙い易(断易)で、いろいろと看ていて、この9月に普通では考えられないようなことが起こるのではという卦が幾つか出ています。



 さて、きょうは、防災の日でした。
 各地でいろいろな防災避難訓練が行われたようです。
 とても大切なことと思います。


 1923年9月1日、関東大震災が起こりました。
 今年はそれを上回る大惨事となった東日本大震災原発事故がありました。


 わたくしたちはこれらの苦い教訓を忘れず、再度、いざというときのために備えは可能な限り万全を期しておきたいと思います。


 食糧、飲料水等の備蓄品の備えは、大丈夫でしょうか?
 ご家族の安否確認のためのNTT災害用伝言ダイヤル(171)や各社携帯の災害伝言掲示板の使い方はご存知ですか?
 今一度、確認しておきましょう!


 そして、出来れば一神会の会員信徒でない方も、すべての八百万の神様方に通じる不思議な術事の神名、


 「名無一神多之命(なむいしんおをのみこと)」


を唱えて、来るべき大難を小難に、また無事通らせて下さいと祈って頂くようにお願い申し上げます。


 いよいよ、今年後半から、本格的な最後の審判の時代が来たように思います。


 しっかりとしっかりと神様にしがみついて、決して離れることのないようにして、この試練のときを乗り切っていきましょう!


 前述の船井先生のお話では、日本の将来は明るいようです。
 そして、世界が新しく生まれ変わるようです。
 希望を持って、頑張ってまいりましょう!