動物に生まれ変わる人とは(神理の教え)
☆一神会御神言
「そのからだ こころとおりに あらわして かしあたえた」
(その躰 心とおりに 現して 貸し与えた)
動物のような心使いの人は、次の世、生まれ変わったときには動物になると教えていただいています。
では、具体的にどのような人がそのおそれがあるのか、ご参考までに記しますと、
・人身売買のような人を売ったお金で生活した人、
あるいは、人を喰いものにし人の一生を潰した人
※生まれ変わったときに、こんどは、自分が食われる動物になる。
・平気で子供を捨てるような人
※動物でも子に餌を与えたりして面倒をみている動物もいるが、
平気で子供を捨てる人は動物以下ということになる。
・まったく信仰心の欠けらもない人
※動物は神仏を敬うようなことはありません。
・寝たきりで、自分で大小二便の用が出来ない人
※動物の排便は垂れ流しです。
心使いが自分の躰に現れるということは、逆もまた真なりで、動物のような格好で日々過ごしている人は、動物の魂に近づいているということで要注意です。
熱帯地方にいるカラフルな鳥のような頭髪をしている人・・・
何日も風呂に入らず、乞食のような格好をしていても平気な人・・・
気を付けて下さい。
動物になる予備軍の人たちです。
いまは<最後の審判(さばき)>のときとも教えていただいています。
最後の審判のときとは、こんど生まれ変わったときに、再び人間にしていただけるか、あるいは動物になってしまうかという、まさに瀬戸際の時代だということです。
そしてその最後の審判を任された神様は、円縁つなぎの理受持の神様ですから、とくにお金の使い方は誰もが気を付けなければなりません。
神理の教えを学び、正しい信仰心を持つことの大切さをお分かりいただけたでしょうか。