来年(2009年)より国難の時代到来?!
本日は大阪で、東海林秀樹先生の紫微斗数の講演会があり、先ほど帰宅したところです。
最初は初級程度の内容かと思いましたが、講演会後半は、測局(大きな時代の流れ、兆候をみる?)で、来年の日本の運気、経済状況はどうなるか・・・、そして今後の十年の国運はどうか・・・、という紫微斗数の秘伝のみかたを教えていただきました。
紫微斗数の応用範囲の広さと鋭い予測鑑定に興奮し、本当に貴重な講演会に参加できたことを喜んでいます。
あの謙虚な東海林先生が、来年から日本の景気は一段悪化し、1929年の世界大恐慌に匹敵するほどの不況になり、向こう5年間は続くとおっしゃっていました。
そうはなってほしくはないと思いますが、最近の株価や為替等をみても日本を取り巻く経済状況はとても深刻なものになりつつあり、東海林先生の〝国運鑑定〟はかなり真実味を帯びたものに感じられます。
とくに国家の財政の危機的状況も指摘され、いまでもかなり国の財政状態は危うい状況ですが、さらに悪化するとなると日本の国債なども暴落したりして金融恐慌となってしまいます。
お金持ちの人は定期預金を普通預金にして、それも大手銀行に複数分散させることをお奨めしておられました。
ついでにわたくしは生命保険も、これから加入を考えておられる方は、大手に加入し複数の生保の保険に分散させておくほうが賢明と思います。
すでに加入されておられる方は、解約は損になることが多いので慎重にして下さい。
減額して保険料を下げ、その分、新たな別の生保の保険に入るということも考えられます。
いずれにしましても、ここしばらくは投機的なことは一切ダメで、投資も本当に必要なものに限定し、新規事業や脱サラ、転職等は極力控えるほうが無難かと思います。
来年は、失業者が大量に町に溢れる・・・、いやな予想ですが、どうもそんな気配が感じられます。
書籍「ふしぎな記録」第二巻金の巻に書かれていた、
「にんげんに かねをまわして さばきする」
(人間に 金を廻して 裁きする)
いままではその序章であったのが、来年からいよいよ本格的な裁きの時代に入るような予感がします。
いまのこの時代、裁きをされるのは、円の理、お金を受持ちの〝円縁つなぎの神様方〟です。
その神様方に好かれるように、是非、以前のブログで書きました「よいお金の使い方」と「よいことを継続する」ことを、是非、ご一緒に実行されることを願っています。
このブログも8月4日に書き始めて、きょうで84日目です。
継続の大切さを日頃お奨めしていますので、神様に、とりあえず100日間は毎日ブログを書かせていただきますと願掛けではありませんがお約束しました。
あと、16日間は書きますので、もうしばらくお付き合い下さい。