一神会での祭式修行が無事終わりました。


 一神会での祭式修行が無事終わりました。
 三月には、祓いの修行があります。


 修行のときには因縁が出たり、いろいろな啓示のような出来事があります。
 今回、わたくしにもあり勉強させていただきました。


 修行は辛くて厳しいものと思っておられる方も多いと思いますが、一神会の修行は楽しくて気持ちのいいものです。
 とくにわたくしは祓いの修行が好きで、来月がまた楽しみです。


 わたくしの大阪の四柱推命の生徒さん(女性)が、今回、修行をはじめて受けられました。


 彼女は昨年、一神会の会員になり、十月十日のお産の神話の講習会もすべて出席され、今年の修行も頑張って受けておられます。
 彼女のようにとんとん拍子で修行を受けることができる方は、もともと御神縁に厚い方だと思います。


 世の中が不景気になり、暗い世相になってきていますが、こういうときこそ神様にしっかりとしがみついて、どうか無事に通らせて下さいと祈りながら進むことが大切です。


 以前のブログにも書かせていただきましたが、「信仰」は「進行」です。


 じっとしていては、運はよくなりません。


 神様のところに足を運び、神理のお話を聞いて勉強したり、修行をして神様のお役に立てるような勉強をすることが、因縁自覚になり、また因縁を切っていただくことになります。


 因縁は絶対に人間の力では切れません。
 滝に打たれたり、人里離れたところで苦行したりしても、心身は鍛えられるかも知れませんが、因縁は切れません。


 神様も神様でありながら祓いの受持ちの神様方をお呼びになりお祓いを受けられました。


 お祓いはとても大事です。


 「罪と穢れ」という言葉がありますが、罪は自分の犯したことですから、自覚があってお詫びもできます。
 でも、穢れはなかなか分からなかったり、気付かないことが多いです。
 憎しみ、恨み、妬み、嫉みなど、どんな人でも大なり小なりご経験はあることと思います。


 「美人薄命」などといわれるのも、この妬みや嫉みが大きな原因であるともいわれています。


 生きている人からのこれらのマイナスの念波は、生き霊となってどうしても身体の不調や運命運勢の悪化に繋がることが多いようです。


 お祓いは、こうしたマイナスの念波である穢れや邪気を神様が祓って下さるのです。
 

 一神会のお祓いは、すごいと思います。
 はじめて御縁日などに参拝された方は分かると思いますが、一神会の幣の祓い(御幣を持って神主様が左右に振るお祓い)は、御幣の紙がちぎれんばかりに勢いよく幣を左右に振って祓っていただけます。


 詳しくは、「不思議な記録」をお読み下さい。


 では、また、お会いしましょう。