風邪引きの種
最近、厳しい寒さが続いています。
とくに今年は、関西のほうが寒いようで、暖かい春の訪れが待ち遠しく思われます。
風邪を引いておられる方もあるかと思いますが、どうぞお大事にして下さい。
以前、新聞に載っていたあるお医者様のお話で、風邪は次の三つの条件が揃うとかかるとおっしゃっていました。
①寝不足
②食べ過ぎ(飲み過ぎ)
③寒いと思ったとき
ですから、どれかひとつでもクリアしていたら風邪を引かないということです。
①と②は、働き盛りの人や、不規則に一度にドカッと食べるような人は要注意ですね。
わたくしはとくに③に気を付けています。
就寝するときなども、肩当てというのでしょうか、布団や毛布だけでは肩が冷えますので、パジャマの上にこれ(次の写真)を着て寝ています。
ここ何年か、風邪を引かずに過ごしているのも、ひとつはこのお陰と思っています。
それと、わたくしはダメですが、うがいですね。
外出先から帰って来たら、うがいをする・・・
これをきちんと守れる人は少ないと思いますが、意志の強い人にはお奨めします。
ところで、神理の教えではどうして風邪を引くのかご存知でしょうか?
いま、風邪を引いておられる方には、耳障りなことを申し上げることになりますが、知っておかれるとよいと思いますのでお教え致します。
なお、これも一神会で教えていただいたことですのでご承知下さい。
●風邪引きの種(神理の教え)
①金引き(払うべきものを払わない)
②身びいき、えこひいき
③せかつく(人をせかすこと)・・・とくにこれは咳が出る
以上です。
わたくしは風邪を引くときは喉がやられます。
そして、咳が出ます。
長男も小さいときは喘息気味で、苦労しました。
お恥ずかしい話ですが、わたくしの性質は、一見、悠長で暢気に見えますが、内心はかなりせっかちです。
九星気学をご存じの方ならお分かりと思いますが、わたくしは震宮傾斜です。
じっとしていられない性格です。
大阪弁で、あまり好きな言葉ではありませんが、「いらち」というのでしょうか。
一神会にお世話になって、反省するようになりましたが、まだ直っていません。
性癖を直すのはかなり根気が要りますね(笑い)。
子供の病気は親が原因というのも神理の教えのひとつです。