受験シーズン


 先週から今週にかけて、娘の中学受験がありました。
 保護者同伴の面接もあり、わたくしも二回、娘と一緒に面接を受けました。


 小学校三年から塾に通って、六年生になるとほとんど毎日塾通いをしていましたので、もし、通らなかったら・・・、と思うと胸が痛みます。


 中学受験は倍率が高く、難しいのは知っていましたが、受験生の子供はもちろん親も気分的に大変なことがよく分かりました。
 子を持つ親の気持ちを経験させていただき、これも修行と有り難く思っています。


 一神会には計三回、娘の中学進学の「事情願い」を出させていただきました。
 また、絵馬も奉納し、娘にとってもっとも良き中学校に入れますようにと、祈願させていただきました。


 ときどき絵馬をみていると、「必勝! ○○校、合格!」というように書いておられる方がありますが、これはお奨めできない祈願の仕方です。


 受験や試合、コンクールなどの勝ち負け競争においての祈願は、「これまで培った実力が精一杯発揮できますように・・・」とか、「本人にとりましてもっとも良き学校に入れますように・・・」と願うのが賢明です。


 すべて神様の御心にお任せすることが大事です。


 お陰様で、第一志望のところはダメでしたが、第二志望の中学校に合格できてホットしています。


 引き続き、二月、三月は、息子の高校受験があります。
 しばらく気が休めない日々が続きそうです。



 話は変わりまして、先日、一神会の朝づとめで副会長様よりお聞きした話からひとつご紹介します。


 「笑い」は、「和来」。


 和来の和は、和やかという意味と、「和(わ)」は、「円」に繋がり、「円来」つまりお金が来る(恵まれる)ことになるそうです。


 まさに、「笑う門には福来たる」。


 今年は、努めて笑って暮らしましょう!


 「ワァ、ハッハッハッ!」
 「ワァ、ハッハッハッ!」

 
 恵比寿様のように、ニコニコとして、日々過ごしたいものです。