来年の計画
先週の14日も東京原宿の中島多加仁先生のところでレッスンを受けました。
中島先生は、とみに近頃、売れっ子になられて、超ご多忙のようです。
今回は易でわたくしの本業のことをみていただきましたが、よい結果が出てほっとしました。
中島先生の易占は、選択肢をいくつか設けて占っていただけますので、実際的だなと感心しています。
さて、今年も残り一ヶ月と少々になりました。
いま、来年の計画を立てているところです。
ライフワークの占い関係は、すでにだいたいの計画は決まっています。
来年、1月より東海林先生が大阪で月1回、断易の教室を開催されます。
これにすでに申し込みをさせていただきました。
東海林先生が大阪で教室を持たれるのははじめてということで、その第一期生ということでもあり大変嬉しく思っています。
二月、三月は、各一週間ずつ一神会本部で修行(祭式と祓い)を受けます。
修行はだいたい午前中で終わりますので、この期間、午後はまた鑑定のご希望があれば対応させていただきたいと思っています。
新規教室の開催は、来年の5月からと思っています。
まだ具体的に何も決めていませんが、決まり次第、本ブログまたホームページでお知らせさせていただきます。
このようにライフワークの来年の計画は、順調に決まっているのですが、本業の仕事の計画がまだ未定です。
景気が急速に低迷し、経営環境が一段と厳しくなってきていますので、来年は本業(倉庫業、物流業)の仕事のほうに今年よりも力を入れる必要があると考えています。
しかし、恥ずかしながらどうもわたくしがやるべきことが見えてこないのです。
当然といえば当然かもしれません。
今年は、四柱推命の教室運営のみならず、紫微斗数や六壬神課の習得に相当エネルギーを費やしましたので、本業の仕事が疎かになってしまいました。
ですから、やるべきことが見えないという結果になってしまっています。
紫微斗数では、わたくしは今年から大限が新しくなり、破軍の独座。
太歳は、七殺独座でした。
かなり、強引にやりたい放題にしてきましたので、本業の仕事では孤立気味(反省)・・・。
しかし、四柱推命では大運が去年より正官運で日干と干合。
それまで個人でしていた四柱推命の教室を法人として開始した年です。
今年は印綬運で、東海林先生はじめ中島先生また村野先生という、紫微斗数では超一流の諸先生方に機縁を得てご指導を賜るという恵まれた年でもありました。
まさに紫微斗数、四柱推命のとおりの一年であったように思います。
来年(平成21年)は、福徳宮身宮の主星なしで乙級の天喜のみ。
精神的なことをさらに充足せよという天のご命令の一年かも知れません。
従業員の心の満足に資することを何かやりたいと思っていますが、いま少しよく考えてと思っています。