行くこと運ぶことが 信仰であり 進行であり 神行である
わたくしが日頃お世話になっている一神会は、千葉の松戸にご本部があり、あとは大阪や仙台などに連絡所(個人の自宅)があるだけです。
組織としては中央集権的です。
どこかの宗教団体のような拡大主義ではありません。
会員信徒さんもまじめで良い人しかなれませんし、信者の勧誘などは一切ありません。
お参りや修行、またご奉仕に行きたい人だけが行くところです。
わたくしはそれでよいと思っています。
一神会の会長様は、神ごとは強制してはいけないと常々おっしゃっていますので、わたくしも、「良いところがある・・・、不思議なところがある・・・」と、一神会のことをご縁のある方にお奨めしていますが、親しい生徒さんにも一度も強制したことはありません。
関西はじめ遠方から行くとなると、交通費もかかりますしなかなか行くのは大変かと思います。
できれば一度だけでも、千葉松戸にあるご本部へ足を運ばれることを、気を使ってお奨めしています。
一神会の御神言に
〝ここまで きたれや かみのこよ
はやく たすけを いそぐので〟
とあります。
この御神言によると、「きたれや」と言っておられるのですから、家にいては助かる者も助かりません。神様は早く来なさいとお呼びになっておられます。
いつか暇をみつけて行くとか、お金に余裕ができたら行くとか、そんなことを言っている人はいつまで経っても行けないでしょう。
本当に行きたい人は、願掛けして、
「神様、どうか一神会へ行かせて下さい」
と、直接、神様に願うことをされています。
そういう人は、不思議なおはたらきをいただいて参拝が叶うことが多いようです。
一神会では、
『行くこと運ぶことが 信仰であり 進行であり 神行である』
と教えていただいています。そして、
『運の悪い人でも悩んでいる人でも、運ぶことをすれば良くなります。
お足をひっこめていては運ぶとは申しません。おあし(お足=お金)
を出すことを運ぶというのであります。そうすれば金運が良くなって
運が良くなったと申します。』
と会長様はおっしゃっておられます。
書籍「ふしぎな記録」や「ソロンの予言書」を読まれるだけでも素晴らしいことですが、さらに一歩進んで、その著者である浅見会長様に、そして親神様に会いに行くことを、是非、発願されてはいかがでしょうか。