ソロンの予言書Ⅰ・Ⅱ


 昨日の朝日新聞朝刊の一面の広告欄に、下図のような「ソロンの予言書Ⅰ・Ⅱ」が掲載されていました。

 世界大変動の始まりということで、わたくしたちは心して毎日を過ごさねばなりません。



       


 先日、危機管理のセミナーに参加しましたが、驚いたのは、終戦前後の昭和18年から昭和23年の6年間に5つの巨大な地震が毎年のように起こっていたという事実です。


 昭和18年9月10日 鳥取地震 M7.2 死者 1,083

 昭和19年12月7日 東南海地震 M7.9 死・不明 1,223

 昭和20年1月13日 三河地震 M6.8 死者 2,306

 昭和21年12月21日 南海地震 M8.0 死者 1,330

 昭和23年6月28日 福井地震 M7.1 死者 3,769
                           気象庁より

 
 この度の東日本大震災で、当分、大きな地震は来ない・・・と思わないほうが良いように思います。


 ソロンの予言書には、どうして地震などの天変地変が起こるのかが記されています。
 それは物理的なメカニズムのお話ではなく、神理の教えから見た地震の起こる理由です。是非、一度、お読みになられることをお奨め致します。


 また、お住まいの地域の自治体の防災関連のホームページを一度よくご覧になられ、万一のときの避難場所の確認や家族や親戚の方などの安否確認の方法など、是非とも事前に取り決めておくことが大切と思います。



 本日も、本ブログをお読み下り、有り難うございました。

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