手相の整形

 
 今朝のTVで、韓国では手相の整形が結構人気であることが紹介されていました。


 手相は左手と右手のどちらを主に見るかで、いろいろと先生方によって見方に違いがあるようですが、それについて参考になるブログを発見しました。
 →占い人間学 http://pub.ne.jp/junkai4212/?entry_id=3320445

 
 この岡田人篤先生のブログによると、左手は先天的なものを表し、35歳までは主に左手で見る。それに反して右手は後天的なものを表し、35歳以降は右手を中心に見るということです。


 わたくしの知人で、左手と右手の手相がまるっきり違う人がいます。
 その彼は脱サラをして、小さい会社を経営していますが、わたくしが見る限り、あまり経営者や商売人には向いていないように思います。しかし元々の家業を長男ということもあって継がれたのだと思います。
 この左右の手相が異なる人について、上記ブログには次のように記されています。


  『左手と右手が大きく違う場合には、本来の自分(左)と実際の自分(右)
   との間にズレがあるために精神的な葛藤が多く、右手によって自分で大きく
   予定を変更して35歳頃以降切り開いていって大きく変化したことが読み取れ、
   天才的な才能・特異性・二面性の持ち主であるといえるのです。』


 わたくしの知人をこれまで見ていて肯定できることは、左右の手相が著しく異なっている人というのは、苦労人であることには違いなさそうです。


 さて、わたくしはどちらかといえば、左手より右手のほうが手相は良いと思っています。それについては、次のように記されています。


  『右手よりも左手がよい場合には努力不足ですし、逆に左手よりも右手がよい
   場合には才能を磨きがんばって生きているといえます。』


 お褒めの言葉を頂いたようで、嬉しいですね。


 冒頭の手相の整形については、賛否両論いろいろあると思います。
 手は毎日見ることが多いので、一種の自己暗示には効果的かも知れません。
 あるいは、それ以上に何か目には見えない手相のパワーが運命を好転してくれるのかも知れません。


 これで想い出したのは、「改名」です。

 
 改名の効果については、これまでわたくしはかなり消極的論者でした。
 しかし、顔や手の整形までして自分を変えたいという人が少なからずおられるのですから、もっと手っ取り早くて費用のかからない改名も一考の余地はあるのではと最近考えています。


 ある霊理学派の姓名学の本を読んでいますと、「姓名は生命なり」「氏名は使命なり」という言葉がありました。とてもインパクトのある言葉です。
 最近、ひょんなことからこの霊理学派の姓名学にも興味が湧いて本を数冊読んで勉強しているところです。
 気が多い男とどうぞお笑い下さい。
 また機会があれば本ブログでご紹介させて頂きたいと思います。