昨年の忘年会


 今頃、昨年の忘年会の写真を掲載して申し訳ありません。
 年末年始バタバタしていましていまになりました。


      


 大阪西教室の忘年会で、参加いただいたのはわたくしを含め15名です。
 教室近くのイタリア料理店で、楽しいひとときを過ごしました。


 わたくしの認識不足で、飲み放題コースにしなかったので、あとで追加料金をみなさんから徴収することになってしまいました。(反省)
 カクテル類が豊富なお店でしたので、ついついみなさんもよく飲まれていたようです。


      


 勉強も熱心に行い、たまにはこのような懇親パーティーで、ふだんは顔を合わさない他の教室の方とも会話ができるのはとても有意義なことですね。


 ところで、わたくしは四柱推命では食神格なので、やはり飲食は好きです。
 周りの方からみれば、美食家に見えるかも知れません。
 

 ふだんはめったに家では食事を作ったりしませんが、小学校の5年、6年のときの家庭科の通知簿(成績表)は、「5」でした。
 注)昭和40年代の小、中学校の成績表は点数で表され、小学校の成績表「5」はもっとも高得点です。


 いまでもよく覚えていますが、6年生のとき、ご飯と味噌汁をつくる実習がありました。
 わたくしは男子ばかりのグループで、率先して炊飯器に水を入れたり、お味噌を溶いて沸騰した鍋の火を止め、手際よく溶いた味噌を入れたりと、ほとんど自分ひとりでやったことを覚えています。


 家庭科の女の先生から、「このグループのご飯と味噌汁は一番美味しい」と言っていただけました。


 自慢話になってしまいましたが、わたくしは手先はあまり器用なほうではありませんが、舌の感覚、つまり味覚は、家族で一番優れていると思っています。
 この件に関しては、わたくしの母も食神格だったことが大きく貢献していると思います。


 美味しいものをいろいろと食べていると、「舌が肥える」んですね。
 同じように、素晴らしい絵画などの美術品をよく見ていると、目が肥えて、その分野の目利きができるようになると思います。


 自分の好きなことや、好きな分野で、できるだけ超一流のものを“味わう”、“鑑賞(観賞)する”ことは人生を豊かにすると思っています。


 でも、そうはいっても、食べ過ぎには注意して下さいね。