年の瀬もいよいよ押し迫ってきました。


 クリスマスも過ぎ去り、年の瀬もいよいよ押し迫ってきました。 
 光陰矢の如し、一年経つのがほんとうに早く感じられる昨今です。


 先日、東京で中島多加仁先生(taka先生)のレッスンを受け、わたくしの娘の中学受験を周易で占っていただきました。

 第一希望のところで、よい卦が出て、ほっとしました。


 そのときに娘の姓名判断もしていただきましたが、大変よい名前だとお褒めの言葉をいただき、さらに嬉しくなりました。 (親バカですね、笑い)

 姓名判断ですが、わたくしも熊崎式を習いましたが、中島先生はもっと詳しくみておられました。


 もうひとつ、例題としてみていただいたのは、六壬神課です。

 わたくしの生徒さんからの依頼で物件購入の是非についてです。
 ここにきて、急激な経済環境の悪化もあって躊躇されていたのを、六壬易でわたくしが占断した結果について中島先生のコメントを頂戴しました。


 末伝が寅、青龍、兄弟、一課が亥、太常、父母、三課が卯、勾陳、兄弟で末伝と一課が寅亥の支合、一課と三課が亥卯の半会とかなりよさそうな感じです。

 でも、一課と二課が亥申の害、三課と四課が子卯の刑で、かつ妻財がひとつも出ていませんでした。

 商売目的の購入物件ですから、妻財がまったくないうえに、兄弟が末伝と三課に出ているのは心配です。


 ということで、この占断については、東海林先生のご判断を仰ぐことになりました。
 ちょうど、その日の晩、中島先生と先生の美人秘書、それに東海林先生とわたくしの四人で会食のお約束をしていましたので・・・。
 ご参考に、中島先生のつぎのブログもお読み下さい。
              ↓↓
http://harajuku.areablog.jp/page.asp?idx=1000001624&post_idx_sel=10059944


 六壬神課周易ほど知られていませんが、的中率は相当なものと思います。
 四柱推命をご存知の方は、刑冲会合と空亡を重要視しますので、取っ付きやすい卜術だと思います。